« 前ページ:BDZ-AT700
» 次ページ:DMR-BR590
このページは2005年以降メーカーが生産を終了した録画再生機の資料室です。現行機種のテレビについては→最新録画・再生機の資料室ページをご覧下さい。
BDZ-AT900
ソニー
ブルーレイ/1TB-HDD/DVDデジタルハイビジョンレコーダー
BDZ−AT900
2010年10月発売の、ソニーブルーレイ/1TB-HDD/DVDレコーダーです。
地上/BS/110度CSデジタルダブルチューナー、新開発AVCエンコーダー搭載でハイビジョン画質放送を最大約977時間録画できます(地上デジタル放送をHDDにて長時間モードで録画の場合。DRモードの場合最大約122時間)。
ブラビアリンク対応。BD-R/RE(Ver2.1)2層式対応。BDXL対応。
画像提供:
特徴とスペック
- 大容量ハードディスク搭載。録画生活を満喫できる多機能モデル
- 新世代AVCエンコーダー「インテリジェントエンコーダー2」搭載により、精細感のある安定した画質で、2番組同時にフルハイビジョン画質のまま約11倍の長時間録画が可能に。1枚のブルーレイディスク(2層)に、最長約49時間10分の番組が収録できます
- 2番組同時フルハイビジョン長時間録画中でも「BDソフトの再生」「オートチャプター作成」「おでかけファイル作成」「追いかけ再生」「ブルーレイディスクへの高速ダビング」といった操作も可能
- ビットレートをより効率的に割り当てる「新ダイナミックVBR」、アニメ/スポーツ/映画など電子番組表の番組ジャンル情報に応じてそれぞれの番組に最適な画質設定で録画「ジャンル別エンコーディング」、顔認識技術を応用し効果的にビットレートを配分・高画質化「ビジュアルテンション」等を新採用
- ハイビジョン映像をさらに美しくする高画質回路「CREAS 3」を搭載。ハイビジョンテレビとHDMI接続することで、より「くっきり」「なめらか」な映像を表現
- 高画質回路「CREAS 3」が「HDリアリティーエンハンサー」「Super Bit Mapping for Video」「新I/P変換」「クリアブラック」「おまかせ画質モード」などの高画質化機能を実現
」
- Deep Color対応。HDMIケーブルで対応したテレビと接続すれば「HDリアリティーエンハンサー」で256階調(8bit)からつくり上げた、なめらかな65536階調(16bit)の映像信号を、「Super Bit Mapping」技術で14bitの階調表現を保ったまま12bitに変換して出力します
- ビットレートやフォーマットの種類など再生映像の情報から3つのノイズリダクション強度をダイナミックに自動調整「ピュアイメージリアライザー」。ハイビジョン映像の質感を損なうことなく、美しい映像を再現
- 市販のBDソフト(BD-ROM)に収録された、オリジナルフィルムと同じ毎秒24コマのプログレッシブハイビジョン映像(24p)のHDMI出力に対応「24p True Cinema」。また、1080/60pプログレッシブハイビジョン出力にも対応
- ブルーレイディスクに収録されている高音質フォーマットの「ドルビーTrue HD」「DTS HD Mater Audio」のデコードに対応。シアターラックなどHDオーディオ非内蔵AVアンプに対しても可逆圧縮技術により、音声データを元の美しい音声に戻して再生できます
- BDの容量を拡大した大容量新規格「BDXL」に録画・再生対応。3層のブルーレイディスク(100GB)なら1枚のディスクに最長約98時間録画可能に
- 6倍速ブルーレイディスクに対応。1時間のハイビジョン番組をブルーレイディスクに最短約45秒(約80倍速)で高速ダビングできます
- 録画番組は番組名やジャンル(ドラマ・アニメ等)などでフォルダー分けが可能。フォルダー分けした番組は一括でブルーレイディスクにダビングできるので、ライブラリー作りがよりいっそう簡単に便利
- 録画した番組がボタンひとつで自動分類「オートグルーピング」機能で、見たい番組がパッと見つかります
- VHSビデオデッキ・8ミリビデオカメラからのダビングを簡単にガイド「カンタンVHSダビング」。また、VHSリマスター機能でVHSに録画された映像を高画質化してブルーレイディスクへダビングできます
- 「おでかけ転送」はVGA画質(640×480)対応でさらに高画質に持ち出し可能。ウォークマンやPSP、携帯電話、「ナブ・ユー」と接続し「ワンタッチ転送ボタン」を押すだけで「おでかけ転送」がスタートします
- 「瞬間起動モード」で約0.5秒で起動します。あまり使わない時間帯を自動で学習し、消費電力の低い「標準モード」(約0.2W/起動時間約6秒)に切り替える、かしこい省エネ機能も備えています
- 操作方法がわからなくても、リモコンの「らくらくスタート」ボタンを押すだけで画面に「らくらくスタートメニュー」を表示。ガイド付きで番組の予約や、録画した番組の再生・消去などが簡単にできます
- 横軸にカテゴリー、縦軸に機能やコンテンツなどを配列して画面に表示する「XMB(クロスメディアバー)」を引き続き採用。リモコンのホームボタンを押せば画面表示。直感的に理解しやすい快適な操作が出来ます
- 映像をハイビジョン画質のままブルーレイディスクレコーダーのハードディスクに取りこみ可能。「ハイビジョンハンディカム」を接続した際、新たに撮影された映像だけを自動判別して取りこみます(つづき取りこみ)
- 「ハンディカム」で撮影した映像をワンタッチで高速取りこみ「ワンタッチカメラ取り込みボタン」
- USB接続したハイビジョン「ハンディカム」の本体もしくは付属のハンディカムステーションのボタンを押すだけで、ブルーレイディスクに直接ダビングできます
- デジタルスチルカメラで撮影した写真をワンタッチで高速取りこみ「カメラ取りこみボタン」
- 「サイバーショット」で撮影したAVCHD映像をUSBケーブルで接続して、ハイビジョン画質のままハードディスクに取りこみが可能
- 14メーカーのテレビの電源/チャンネル/音量/入力切換の操作に対応。そのうち7メーカーのテレビでは番組表や数字ボタンといった操作にも対応。「新おまかせリモコン」1本で快適に操作が可能です
- スカパー!HDをハイビジョン画質でHDDにLAN経由録画できます。録画予約はスカパー!HD対応チューナー側の番組表で行え、ブルーレイ機側での予約操作は不要。新たにスカパー!HDの3D放送の録画も可能に
- 「ソニールームリンク」対応のテレビやパソコンをホームネットワーク(LAN)でつなげば、ハードディスクに記録されている番組や写真を他の部屋からも同時に見られます
- インターネットでレンタルビデオをダウンロード「アクトビラビデオフル/ダウンロード・セル」に対応。ブロードバンド回線に接続して、家にいながらハイビジョンの映画やドラマ作品を見たい時にすぐに楽しめます
- 外形寸法:幅430×奥行284×高さ56mm
- 質量:約3.9kg
- HDD容量:1TB
- チューナー:地上/BS/110度CSデジタル×2
- 映像D/Aコンバーター:12bit/148MHz(HD)、12bit/108MHz(SD)
- 音声D/Aコンバーター:192kHz/24bit
- 映像記録方式:MPEG-2、MPEG-4 AVC
- 音声記録方式:ドルビーデジタル(2ch/5.1ch)、MPEG-2 AAC(DRモード時)、MPEG-4 AAC(おでかけ転送時)、MPEG-1-L2(HDVからのDR記録時)
- 消費電力(待機時):39W(最小時約0.08W)
- チューナー:地上/BS/110度CSデジタル×2
- 入出力端子:D4映像出力×1、S映像出力×1、ビデオ出力×1、HDMI出力×1、S映像入力×1、ビデオ入力×1、デジタル音声出力(光)×1、LAN端子、USB端子
内蔵記憶容量 |
HDD |
1TB |
メディア対応 |
BD-R |
○ |
BD-RE |
○ |
DVD-R |
○ |
DVD-R
(CPRM) |
○ |
DVD+R |
● |
DVD-RW |
○ |
DVD+RW |
● |
DVD-RAM |
● |
DVD-RDL |
● |
DVD+RDL |
● |
○・・・録再対応
●・・・再生対応
−・・・対応不明 |
下記サイトで商品の詳細をご確認下さい。
ショッピング検索
BDZ-AT900の購入を検討している場合は下記ショッピングサイトでの検索をお試し下さい。なお、生産を終了した機種のため見つからない場合もありますのでご了承下さい。
オークション検索
BDZ-AT900の購入を検討している場合は下記オークションでも検索をお試し下さい。なお、生産を終了した機種のため見つからない場合もありますのでご了承下さい。
関連するページ
- 修理の依頼方法
- メーカーに修理依頼をする場合、依頼先リンク。FAX修理依頼のダウンロードも出来る(関連リンクのカテゴリー)
- 販売業者へのリンク
- テレビや録画機器を販売している主なショップへのリンク集。(関連リンクのカテゴリー)
--スポンサードリンク--
更新終了のお知らせ
当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
« 前ページ:BDZ-AT700
» 次ページ:DMR-BR590
[ EDIT ]